取扱品目、処理料金について

空き家の解体に関するお悩み、お困りごとなら
インセントへお気軽にご相談ください。

処理料金

種類 費用の目安
木造住宅解体 23,000円~/坪
不要物 10,000円~/㎥

廃棄物の品目

取扱品目 詳細(例)
紙くず ダンボール
木くず 木材、木(幹、枝)、根
繊維くず 木綿、羊毛などの天然繊維
廃プラスチック類 プラスチック容器、ビニールシート、合成ゴムくず
金属くず 金属スクラップ
がれき類 工作物の新築、改築または除去により生じたコンクリート破片等
ガラスくず、レンガくず、陶磁器くず ガラスくず、レンガくず、陶磁器くず、廃石膏ボード

石綿含有産業廃棄物(非飛散性アスベスト)

スレート、ピータイル、カラーベスト

空き家の解体にかかる費用は、建物の立地や構造により大きく異なります。
事前打ち合わせや現地調査をもとに、現地状況にあった解体工法を選択することで、お見積り精度を高めます。

  • 敷地境界
  • 解体範囲
  • 樹木や塀の撤去
  • 水道やガスの引き込み位置
  • 建物の寸法
  • 隣接家屋の状況
  • 周辺道路の広さ
  • 重機搬入経路の確認
  • 処分をする物
  • 解体後の希望 など

Q&A

お客様から寄せられたお問い合わせの中から、よくある質問とその回答をご紹介します。

解体工事前について

解体工事前に自分たちでしておくことを教えてください。

ガス・電気・電話といったライフラインの取り外しが必要です。

神仏の魂抜き、井戸のお祓いについて教えてください。

お祓いをするかどうかは、施主の信仰心によるところが大きいです。そのためやるかやらないかは様々です。

不用品がまだ残っています。どうしたらいいですか?

一般ゴミ、粗大ゴミは分別、家の外への搬出を行い一般廃棄物収集業者へ委託して回収することもできます。

近隣へのご挨拶回りはした方がいいでしょうか?

施主さん、業者とも挨拶をするのが望ましいですが、業者だけで挨拶することも多いです。

解体工事について

隣接道路幅が狭いです。解体工事への影響はありますか?

小回りの利く小さな重機を利用することとなりますが小さな重機は作業効率が落ちるため、費用が割高になってしまいます。

追加料金が発生するケースはありますか?

基礎の下からレンガ、瓦などの埋設物が出てきた場合、その物を撤去する際は追加料金が発生します。

解体工事後について

解体後の手続きを教えてください。

家屋・建物解体工事の後は、建物が無くなったことを法務局へ申請をする必要があります。 これを『建物滅失登記』と言い、建物の登記簿を閉鎖する手続きのことで解体工事後の申請が義務付けられています。

建物減失登記をするため建物取毀証明書を発行してほしい。

建物取壊し証明書は発行させていただきます。

建物で出た廃棄物は安全に処理されますか?

自社で廃棄物処分業の許可を持っている為、適正処理します。

収集運搬・処分について

解体前の不要品の収集運搬・処分までをお願いできますか?

収集運搬・処分とも可能です。

自分たちで分別をしていない場合も回収と処分を依頼できますか?

分別はしなくてもいいですが、分別した方が費用が安くなることがあります。

オフィス(事務所)移転などで発生した不要な什器等の処分を依頼できますか?

収集運搬・処分とも可能です。

庭の木を切ったものも処分してもらえますか?

可能です。

産業廃棄物収集運搬・処理の委託契約書を締結すれば、建設業法の注文書・注文請書の発行はしなくてもいいのでしょうか?

注文・請書は発行・取り交わしはさせていただきます。

弊社では、客様に安心しておまかせいただけるよう現場を確認し、
見積もりを提示していますので、お気軽にご相談ください。

電話でのお問い合わせ 0562-47-1380メールでのお問い合わせ